テンマクデザインからパンダTCが発売されたのが記憶に新しいですが、なんとパンダTCにスカートがついて発売されるようです！
冬キャンプではやはり隙間風が寒いので、冬にキャンプをするにはスカートが欲しいなと思っていました。
サーカスTCDXも持っているのですが、サーカスTCやサーカスTCDXはスカートがついていて隙間風がはいっては来ませんが、ソロだと少し広すぎるかなとも思っていました。
そんな中、テンマクデザインからサーカスTCより一回り小さい「パンダTC」にスカートがつき、「パンダTC＋」として発売されるようです！
今年の冬のソロキャンプのベストチョイスはパンダTC＋かもしれません！
テンマクデザイン「パンダ」とは
こいしゆうかさんが企画したとんがりテントがテンマクデザインから発売されているものです。
テントらしからぬ色でソロキャンプで使うのにちょうどいい大きさです。かつ値段も２万円程度なのでお手頃価格なのでとてもおすすめできるんですよ。
ポリエステルなので重さもあまりなく、かつワンポールテントなので設営も楽ちん！
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その後パンダTCが発売
その後、流行りのTC素材を使ったパンダTCが発売されました。
TC素材といえば、同じテンマクデザインから発売されているサーカスTCが火付け役だったのではないでしょうか。
サーカスTCは手ごろな値段から人気のテントになり、冬キャンプの入門として冬のキャンプ場では必ず見かける程の人気ですよね。
人気になりすぎて毎冬は在庫がなくなり、入荷待ちや抽選販売になっていました。
サーカスTCに続き、パンダもTC素材のものが販売されました。
TC素材のメリットといえばやはり濃い影が作れる高い遮光性ですよね。また夏は涼しく冬は暖かいと言われています。
その分重さがあるのと、雨に降られると乾かすのが大変というデメリットはありますが。
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パンダTC＋
| 素材 | コットン混紡生地（TC）ポリエステル65％、コットン35％ |
| ポール | 22ｍｍ |
| 収納サイズ | 約530×270×190（高）ｍｍ |
パンダがTC素材になりスカートがついたと思えば良さそうです。
パンダから変わったTC素材とスカートのメリット、デメリットを簡単に紹介します。
TC素材
コットン混紡であるTC素材はメリットとデメリットがありますね
などのメリットとデメリットがあります。
ポリエステル65％、コットン35％はサーカスTCなどと同じテンマクデザインのいつもの割合いですね。
スカートがついた！
ソロキャンプでちょうどいいサイズのパンダですが、スカートがないので冬のキャンプでは隙間風が入ってきてやはり寒いのです。
ソロキャンプで使える小さめのテントでスカートがついているものはあまりなく、冬に使えるソロ向けのテントでおすすめできるものは今までありませんでした。
スカートがついたことで下からの隙間風を防ぐことができ、冬にも使えオールシーズン使えるテントになることが想像できます。
スカートがあると撤収の時に乾かすのが少し面倒ではありますが、それよりもメリットの方が上回ると個人的には感じています。ちなみにテンマクデザインのHPを見るとスカートの部分もTC素材のようです。乾かすの大変だな・・・
僕は今まで春～秋はツーリングドームSTを使い秋や冬にはサーカスTCを使うことが多かったですが、冬でもパンダTC＋でキャンプに行けるのではと今から思っています。
発売されたらぜひ買いたい・・・！
パンダTC＋は冬のソロキャンプにおすすめできる・・・はず
大きさもコンパクトでちょうどよく、スカートがついたことで冬のソロキャンプで活躍できるのではないでしょうか？
石油ストーブなどを持ち込む方はサーカスTCくらいのサイズがあった方が安心ですが、ストーブではなく小型のヒーターなどで過ごすなら次の冬のソロキャンプの第一選択になるテントだと思います！
ぜひ購入してレビューします！（サーカスTCDXの時のようにまた抽選販売などで外れたりしないといいな）
インナーは別売りです。今までのものも流用できるようですね
個人的にはシェルターとして使って、コットで寝たいです！だけど、夏場の虫が多い時期を考えるとインナーも必要なんですよね。
発売日や販売方法は？
2020年4月現在、コロナウイルスの影響もありオンラインストアのみでの販売になりそうです。
また販売は6月下旬を予定しているとのこと。
前回のサーカスTCDXの時もそうでしたが、販売ページにアクセスできなかったり、アクセスできた時には売り切れになっていたという方がTwitterでは溢れていたので、購入したい方は販売前に事前に登録しておくことをおすすめします。
サーカスTCの時はすぐに売り切れ、すぐに２倍近い値段で転売されてましたからね。
購入したらレビューしていきたいと思います！
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