人気商品で売り切れになってしまっている「TSBBQ」のホットサンドメーカーを購入したのでレビューします!
キャンプだけでなく、朝食や昼食などでオシャレなホットサンドが作れるので、自宅でも大活躍間違いなしです。
ホットサンドを作ると毎回食べるのに夢中で、写真を取り忘れてしまうため、実際に使って出来上がったホットサンドの写真などが後日ついきしていきますので、よろしくお願いします。
村の鍛冶屋とTSBBQの紹介
村の鍛冶屋といえばエリッゼステーク
村の鍛冶屋といえば、一番有名なキャンプギアは「エリッゼステーク」でしょうかね。
実際に僕も使っていて、キャンプでは重宝しています。
村の鍛冶屋の商品は激安というわけではないのですが、しっかりした作りでコストパフォーマンスが高いと感じます。
そんなコストパフォーマンスに優れている村の鍛冶屋から、ホットサンドメーカーが発売されました。
なにやら「TSBBQ」という見慣れない文字が…。
村の鍛冶屋の「TSBBQ」とは?
「TSBBQ」はアートディレクターの石川竜太という方と村の鍛冶屋が新しく立ち上げた、オリジナルアウトドアブランドです。
「Try Stylish BBQ」をコンセプトにしているようで、その頭文字をとって「TSBBQ」となっているようです。
ホットサンドメーカーだけでなく、ローストスタンドや、ステンレスダッチオーブンなどがラインナップされています。
今後もどんどんラインナップが増えていくんでしょうね!
その中でずっと欲しいと思っていた、ホットサンドメーカーを購入したのでレビューしていきたいと思います!
TSBBQのホットサンドメーカー(シルバー)
さっそく開封の儀!
大きな箱で送られてきました。
中には梱包材がたくさん入っています。
梱包材をの下には縦長の箱に入った、ホットサンドメーカーが入っていました。
箱の中には説明書が1枚と、ホットサンドメーカーが入っていました。
IH対応になっているものも発売されていますが、僕が購入したのはIH未対応のものです。
僕が購入したのは限定色のシルバーです。
「TSBBQ」の文字と「Try!Stylish BBQ!」の文字が彫られていますね。
村の鍛冶屋が作っているだけあり、作りは本当にしっかりしています。
開けるとちょうど90度近くで止まります。
勝手に外れてしまうことはなく、90度付近で開いたままになります。
セパレートタイプなので、二つに分けることもできます。
半分ずつ使用することができるので、柄のない方はフライパン代わりに使えますね。
キャンプでは右側だけを使って、何か焼いたりすることができそうです。
持ち手にはストッパーがついているので、焼いている時も適度な力をかけ続けることができます。
ホットサンドを焼くときの注意点
パンの表面にバターなどは塗った方がいい
ホットサンドを焼く時にはパンの表面(ホットサンドメーカーに接している側)にバターなどを塗ることをおすすめします。
左側は柄があるので、結構凹凸があります。
コーティングがされているのであまり焦げ付いたりはしませんが、左側の柄のある方は汚れが落ちにくいので、焦げ付き防止も兼ねてパンの表面にはバターやマーガリンを塗りましょう。
もし塗らない場合はホットサンドメーカーの内側にサラダ油などを薄く塗るのもおすすめです。
こまめに焼き加減を確認する
片面は中火で2~3分くらいで焼けるのですが、こまめに開けて中の焼け具合を確認しましょう。
キツネ色になってからは色がつくのが早いので、こまめに中を確認しないと思っていたよりも焦げていることもあります。
早く色を付けようとして強火で焼くとすぐに真っ黒になってしまい、中に火が通る前に表面が焼けてしまうので弱火~中火でゆっくり焼くようにしましょう!
おすすめのパンの厚さ
4枚切り~8枚切りの間で試してみましたが、おすすめのパンの厚さは6枚切りです。
具をたくさん入れたいなら8枚切り、パンをメインで食べたいなら4枚切りがおすすめです。
ハムとチーズ程度であれば6枚きりのパンで大丈夫です。
トマトやアボカド、レタスなどを入れて具沢山のホットサンドにする場合は6枚切りではなく、8枚切りのパンにするとあまりはみ出ることなく焼けます。
焼けたホットサンドはこんな感じ
始めてだったので、少し焦げ付いてしまっていますが出来上がりはこんな感じです。
耳の部分がしっかり圧着されており、カリカリで美味しいです。
周りはカリカリになるので、食べ応えがありますね。
カリカリ感がない方がいい人は他のメーカーのものにする方がいいかもしれません。
【村の鍛冶屋】TSBBQのホットサンドメーカーまとめ
TSBBQのホットサンドメーカーは人気があり、発売当初は品切れになっていました。
僕も注文してから1ヶ月ほど経ってから届きました。
もしホットサンドメーカーが欲しいのであれば、速めに注文して届くのを気長に待つことをおすすめします。
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