これからキャンプをしたいけど、ランタンの種類がたくさんあってどれを選んだらいいのかわからない!
ランタンは持っているけど、コンパクトなものが欲しいけどどれがいいのかわからないという方はいませんか?
ジェントスのエクスプローラーSOL-036Cはサイズのわりに明るくて使いやすいLED式のランタンです。
初めのキャンプや防災用にもおすすめで、コンパクトなので1台あっても損をしないと思います!
ジェントスのエクスプローラー SOL-036C
僕がおすすめするのはジェントスから出ているSOL-036Cです。
ジェントス エクスプローラー SOL-036Cの仕様
簡単にではありますが、表にしてみました。
光源 | LED |
明るさ | 380ルーメン |
電池 | 単3型×6本(エネループ使用可) |
保護等級 | 防滴使用(IPX4準拠) |
本体サイズ・重さ | Φ73×158mm・400g(電池含む) |
点灯時間 | 14時間~150時間 |
単3電池で済むのが便利なところで、もし電池を忘れてしまってもキャンプ場に行く間のコンビニで電池を手に入れることができます。
6本使わなければいけないので少し本数が多いのが気になりますが。
ジェントス エクスプローラー SOL-036Cの特徴
3色から選べて調光機能付き
白色・昼白色・暖色に光の色を変更できます。
また真ん中の白いスイッチの長押しで弱~強まで無段階に調光が可能です!
キャンドルモード
光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のようなゆれを再現してくれます。
キャンドルモードで満足できない方はスノーピークのキャンドルホルダーの購入をおすすめします!
キャンプに必須のものではないですが、テーブルの上が華やかになり満足度がとても上がります。
スローライティングスイッチ
ゆっくりと明るく/暗くなり、点灯/消灯する機能
正直なところ、この機能はあまり使用したことはないです。
ビルトインフック
なにやらカッコいい名前がついていますが、逆さにしても吊り下げられるフックです。
底面にフックがついていることで、テントの天井からランタンを吊るすことができるのでテント内を明るくすることができます。
なるべく高いところに吊るすと周りを照らす範囲が広くなるので、テントの天井やタープポールの上の方に吊るしましょう。
IPX4で防水仕様
IPX4は防水規格の一つです。水の飛沫に対して保護されています。
土砂降りの雨では使えませんが、ほんの少しの水が飛ぶ程度であれば大丈夫です。
霧雨程度の雨であれば大丈夫なのですが、おまけ程度の防水機能と考えていた方が良いのかなと思います。
防水機能を過信せず、外に出している時は雨が降ってきたらテントの中やタープの下にしまうようにしましょう。
エネループが使える
充電式の電池、エネループが使えます。
単三電池が6本必要なのですが、非常時はコンビニで電池を買うにしても毎回買うのはもったいないですよね。
充電式のエネループがあれば何度も使うことができます。
一番明るい状態だと約15時間で終わってしまうので、明るくして使う方にはエネループの導入をおすすめします。
ジェントスのエクスプローラー SOL-036Cの使い方
逆さにして吊るせるのが便利
おすすめの使い方はテント内に引きこもるときにテント内のフックに逆さにして吊るします。
あとは夕食時にタープから吊るすのもおすすめです。
ソロであれば自分の周りだけ照らせればいいので、これ一つで問題なく夜を越すことが可能です。
複数人でキャンプに行くときは別の光源が必要
複数人でキャンプに行く場合はランタン一つでは厳しいですね。
一人がトイレに行くと明かりがなく真っ暗になってしまいますから。
なので複数人でキャンプに行く予定がある人は複数のランタンを用意するようにしてください。
災害時の備えとしてもおすすめ
LEDランタンは安全なので、災害時の備えとして一家に1つは持っていてもいいかなと思います。
値段も3000円ちょっとでキャンプにも災害時にも使えまさに一石二鳥です。
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