ロードスターに「FJ CRAFT」のフロアマットを購入!オプションをつけて注文することを強くおすすめします!

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先日2台目のロードスターを購入しました!

車を購入したらほとんどの人が購入すると思われるフロアマットですが、皆さんいつもどうしてますか?

メーカー純正のフロアマットでもいいんですけど、結構な値段がするんですよね…。

屋根の開くロードスターはフロアマットが目に入る機会も多いと思うので、フロアマットの色や配色に拘り、自分だけのオリジナリティを出すのに一役買ってくれそうです。

これからロードスターを購入するためにフロアマットを探している方今のフロアマットから買い替えを検討している方に間違いなくおすすめです。

みんカラでは定番ですが、「FJ CRAFT」のフロアマットは他の人にも間違いなくおすすめできると感じたので、レビューしていきたいと思います!

目次

ロードスターに「FJ CRAFT」のフロアマットを購入!

僕が今回購入したのはスタンダードシリーズの「エクセレント・ブラック」で、ホワイトのステッチ、それにマニュアルタイプのヒールパッドを付けました。

色やオプションが豊富で選ぶのが難しいのですが、難しいことは後回しにして、

レビューといえば開封からでしょということで、まずは届いた状態からどうぞ!

大きな箱で届きました!

フロアマットを専門で販売しているだけあって、しっかりした専用の段ボールで届きました!

早速開けて中を取り出してみます。

段ボールの中でビニール袋に包まれて入っていました。

運転席用のフロアマット、フットレスト、助手席用のフロアマットが入っています。

早速フロアマットを敷いてみます!

まずは運転席側です(何度か乗ってからこの記事を書いているので、既に少し汚れています)

フットレストも付属していて、ホワイトで入れたステッチがなかなか良いアクセントなのではないでしょうかね。

助手席側も見てみましょう

運転席、助手席とサイズはどちらもピッタリで余ったりすることはありません!

専用留め具がついているので、使用していてズレることも今のところありません。

うーん…、こうなってくると純正のフロアマットの存在意義がなくなってしまいそうです。

実際に敷いて使ってみて

まずはヒールパッド最高です。

ロードスターは足を投げ出して座るスタイルなので、どうしても踵が接地していることが多いと思いますが、かかとが当たる部分にヒールパッドがあるので長く使えそうです。

マットの厚さはマツダ純正のフロアマットと比較すると、少し薄いかなと思いますが値段が値段ですからね。

厚さが欲しいのであれば、「プレミアムシリーズ」の¥14,800のフロアマットを購入することをおすすめします。

とはいえ、マツダ純正のフロアマットが¥26,840で、プレミアムのフロアマットが¥32,340です。

純正のフロアマットには「ROADSTER」の文字が入っているので、ロゴが欲しいかどうかでしょうね。

正直なところ、ドライビングポジションに合わせたらしたらフロアマットのロゴは見えなくなってしまいそうですが…。

「FJ CRAFT」のフロアマットの良いところ

「FJ CRAFT」のフロアマットの良いところはシリーズが豊富で、更に色が選べる。

そしてステッチやオーバークロックの色が選べ、さらにヒールパッドの大きさや取り付け位置、そして色が変更できるのです。

これらの組み合わせを考えると相当な組み合わせが存在します。

生地のグレードや配色が豊富

僕はスタンダードシリーズの「エクセレント・ブラック」にしました。

種類が豊富で選ぶのが難しいのですが、「FJ CRAFT」のNDロードスター用のフロアマットは2つのグレードがあります。

フロアマットのグレードは2つ
  • プレミアム(14,980円)
  • スタンダード、ポップ、アーバン、クロス(9,800円) ※僕の購入時の値段

今回初めての購入だったので、僕はスタンダードを選択しました。

プレミアムには色が6色あり、ブラッグ、グレー、ダークレッド、ベージュ、ミックスグレー、ミックスベージュから選ぶことができます。

プレミアムの色は6種類
  • ブラッグ
  • グレー
  • ダークレッド
  • ベージュ
  • ミックスグレー
  • ミックスベージュ

値段は14,980円(※記事作成時)で、ネットで見る限りでは高級感があり、品質も高そうです。

今回僕が購入したのはプレミアムではなく、スタンダードの9,800円のフロアマットです。

9,800円のお手頃な値段(記事作成時)のフロアマットは選ぶのが難しく、スタンダードシリーズで14種類、ポップスタイルで6種類、アーバンスタイルで9種類、クロスシリーズで6種類もあります。

9,800円のシリーズ
  • スタンダードシリーズ 14種類
  • ポップスタイル    6種類
  • アーバンスタイル   9種類
  • クロスシリーズ    6種類

種類があって大変なので、一応スタンダードのものだけリンク貼っておきます。

ロードスターは屋根の開くオープンカーでフロアマットが目に入る機会も多いでしょうから、フロアマットの色や配色に拘り、自分だけのオリジナリティを出すのに一役買ってくれるのは間違いないです。

ステッチやオーバーロックの色が豊富

ステッチの変更オプションは色別で9種類あります。

イエロー、オレンジ、レッド、ピンク、ローズ、ホワイト、ブラウン、ブルー、ブラックの9色です。

オーバークロックはフロアマットの周りを縁取ることができて、ステッチ以上に目立たせることができます。

変更オプションは12色あってカラーが豊富で本当に迷います。

イエロー、オレンジ、レッド、グレー、スカイブルー、ダークブルー、ピンク、ローズ、ブラウン、ホワイト、ベージュ、ブラックの12色です。

僕は今回ステッチを入れたので、オーバークロック変更は行いませんでした。

ヒールパッド変更オプションは必須級です

「FJ CRAFT」ではヒールパッド変更オプションがあります!

標準タイプでもヒールパッドはついているのですが、AT用の小さいものです。

ヒールパッド変更オプションでは「ワイドタイプ」「マニュアルタイプ」の2種類があります。

マニュアルタイプのヒールパッドは細かい位置の設定が可能で、オーダーメイドで作成することが可能です。

本来はかかと位置がわかる写真などを送って作成してもらうようですが、僕はロードスターの納車前にフロアマットの注文をしたのでおおよその位置で依頼しました。

僕は「マニュアルタイプのヒールパッドをワイドタイプの標準の位置でお願いします」とお伝えして注文しました。

ちなみにヒールパッドの色も変更することができて、ヒールパッドで7色もあります。

僕のロードスターは赤なので、ヒールパッドも赤にすれば良かった!と少し後悔しています。

ロードスターに「FJ CRAFT」のフロアマットを購入してまとめ

僕が購入したのはスタンダードシリーズのものでしたが、十分に満足できるフロアマットでした。

屋根の開くロードスターはフロアマットが目に入る機会も多いと思うので、フロアマットの色や配色に拘り、自分だけのオリジナリティを出すのに一役買ってくれるのは間違いないです。

もし次に買うなら、ヒールパッドの色を変えて、オーバーロックも入れたいと思ったりしているのですが、しっかりした商品なので、恐らく買い替える羽目になることはないんじゃないかなと思います。

これからロードスターを購入するためにフロアマットを探している方今のフロアマットから買い替えを検討している方に間違いなくおすすめです。

趣味性の高い車なので、自分の好みに合わせてフロアマットを新調してみてはいかがでしょうか?!

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この記事を書いた人

横浜で育ち、大学を卒業後就職。
30代の会社員薬剤師。

ロードスターndを購入してから屋根が開くという非日常にはまり、非日常を体験したくなりソロキャンプを始める。
キャンプとロードスターのブログにするつもりが、レビュー記事や他の記事が増え雑記ブログになりつつあります。
薬剤師としての情報も発信していきます!

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