みなさん飲料代って気にしたことありますか?
僕はあまり深く気にしたことがありませんでした。
ふと毎日の飲料代って積みあがれば結構な額になるのでは?と気づいた時に、「水筒を買おう!」と思いました。
そして象印の水筒、「シームレスせん」の0.48Lのグレーを購入した話です。
飲料代を簡単に計算してみる
日々の飲料代を考えた時に気になったので、まずは飲料代を簡単に計算してみたいと思います。
月に20日出勤するとして、その度に150円のペットボトルを購入したとすると、
150円×20日=3000円/月 3000円/月×12ヶ月=36,000円/年
スーパーで85円で安売りしているペットボトルを購入したとすると、
85円×20日=1700円/月 1700円/月×12ヶ月=20,400円/年
1日当たりの金額は大したことないですが、月単位や年単位で考えると結構な金額になってきますね。
僕が購入した象印の「シームレスせん」は480mLで3000円程度です。
お茶を作ったりするのにもお金がかかりますが、長期で使えば水筒の金額はすぐに回収できそうです。
象印の水筒「シームレスせん」を購入!
象印から発売されている、ステンレスマグ「シームレスせん」の0.48Lのものを購入しました。
約500mL入るので水筒としては少し大きめの部類かもしれませんが、飲料代の節約のために水筒を購入しました。
シームレスせんでパッキンの分解いらず
これはシームレスせんの「せん」の部分です。
余計なパッキンがなく、洗うのは水筒本体とこのフタだけです。
よくある食器用スポンジだと奥まで入らないのが少し気になるところなんですが、このフタも食洗器OKなので定期的に食洗器に入れるようにしています。
パッキンの付け忘れで中身が漏れてしまう心配もなく、パッキンを失くしてしまうこともないので管理はとても楽です。
パッキンなどを分解してそれぞれを洗って、乾いたらまた取り付けるといった作業が不要なのはとても便利です。
飲み頃の温度を長時間キープ
飲み頃の温度を長時間キープしてくれます!
HOTでは95℃の熱湯が6時間後でも77℃以上をキープ、ICEでは4℃の冷水が6時間後でも8℃以下をキープしてくれるようです。
仕事で使い始めて夏と冬を経験していますが、夏は冷たい飲み物が冷たいままですし、冬はあったかい飲み物が暖かいままです。
日常の中で使うには全く問題ない、保温・保冷力だと思います。
飲み口の口当たりがいい!
水筒の中には飲み口が滑らかではなくて、口当たりの悪いものってありますよね。
シームレスせんは飲み口の部分が滑らかで、口当たりがよく不快感なく飲むことができます。
これが結構大事だと思っていて、何も考えずに口を付けても不快に思うことはありません。
構造の見直しで少しコンパクトになった新製品が出ている!
私が購入したのは旧製品の「SM-ZB48」です。いつの間にか旧製品になっていました。
新商品として構造を見直して1cmほどコンパクトになった「SU-AA48」が発売されています。
これから購入する方はこちがの新商品の購入をおすすめします。
象印のステンレスマグ「シームレスせん」を購入!まとめ
たまに持っていくのを忘れてしまうこともあるのですが、「シームレスせん」を購入してからほぼ毎日職場に持参しています。
どれくらいの節約につながっているのか計算はしていませんが、日々の飲料代は確実に減っています。
昨年の10月にデイキャンプに行った時には、水筒の中に暖かいお茶を入れていきましたが、中のお茶は暖かいままでした。
仕事以外でもちょっとしたお出かけの時に暖かい飲み物を入れておくと、外出先でも暖かい飲み物が飲めて水筒を買って良かったなと思います。
3000円程で購入できて、色々なシーンで使えるので購入して良かったなと思います。
この記事を書いていたら新しい構造になっていたのを知って、追加でもう1本欲しいなと思い始めました。
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