みなさんはどんな手袋をしていますか?
僕がおすすめなのは革の手袋です。スーツに手袋をしたくても毛糸の可愛い手袋だと出勤しにくいですよね。
革の手袋ならスーツにも合うので1つ持っておくととても便利なアイテムです!
革手袋のメリット・デメリット
革手袋のメリット
思っているよりも目立つ
人も動物ですから、やはり動くものに目が行きます
手先や足先は思っているよりも他人に見られているものです。
革の手袋をしている男性はあまり多くはないですから、結構目立ちます。
僕は冬には毎年革の手袋をしていますが、暖かさや使い心地を質問されることがあります。
皆さん気になってはいるようですが、実際にはなかなか手を出しにくいようです。
手先の体温維持に
手袋をすることで、指先の体温を維持することができます。
革の手袋は基本的にあまり風を通さないので、冷たい風から指先を守ります。
革一枚ですが、あるとないとでは体感温度が大きく変わってきます。
手袋をしているとポケットに手を入れずに済むので両手が開きます。
ポケットに手を入れていると転んだ時に咄嗟に手が出せないので、手袋をして両手をフリーにして歩く方が安全です。
保湿効果もある?
肌が外気に直接触れないので、皮膚からの水分の蒸発が防げます。
冬は乾燥しがちで、カサカサしてしまうことが多いですが、手袋をしていることで多少乾燥が防げます。
コンパクトに収納できる
手袋ですからとてもコンパクトです。
秋くらいからマフラーをする方は多いですよね。マフラーも手軽に体温調節できるものの一つですが、これよりもコンパクトでポケットにしまうこともできます。
「マフラー→コート→ダウン」と寒くなるにつれ服装を変えていきますが
「マフラー→手袋→コート→ダウン」の順で防寒することをおすすめします。
革手袋のデメリット
雨や湿気など、水分に弱い
ここまでいいことをたくさん書きましたが、革の手袋にもデメリットがあります。
革なので雨や雪などの水分に弱いことや、虫に食われたりしてしまいます。
あとは簡単に洗濯ができません。
もし濡らしてしまったら?
1日中つけていた日や、雨の日に使用した時は風通しの良い場所で陰干ししてあげてください。
デメリットもありますが、しっかりと手入れをしてあげれば長く使うことができます。
お気に入りを見つけ、長く愛用することも楽しみの一つではないかと思います。
革製品なのでお手入れが必要
革製品なのでやはり定期的なお手入れは必要になります。
ゴミを落とし、革用のクリームで栄養を補給してあげましょう。
革用のクリームを持っていると、お財布や手袋、皮ジャンや鞄など色々なものに使えるので一つ持っていることをお勧めします。
まとめ
革の手袋はサラリーマンでもおかしくなく、ポケットに手を入れる必要がなく両手が自由になるため安全に移動でします。
また、革靴やベルトの色と合わせることでとてもオシャレに見えますね。
僕自身も黒の次は茶色の手袋が欲しいなと思っています。
手のサイズなどもあるので、通販などではなく実際に店舗で試着してから購入することをおすすめします!!
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