皆さんはGショックというとどういうイメージがありますか?
僕は「壊れない」、「デジタル式」、「赤い枠が派手」というイメージでした。
キャンプをしていてGショックみたいな楽な時計が1本欲しいなぁと前から思っていました。
そんな中、「壊れない」、「デジタル式」、だけど「枠は赤くない」Gショック「GW-5000U-1JF」を購入しました!
僕のなかではこれが大当たり。仕事用に買ったのですが、めちゃくちゃ気に入ってプライベートでも使用しています。
今回はそんなGショック「GW-5000U-1JF」のお話です。
Gショックの上位機種「GW-5000U-1JF」を購入!!
GショックのGW-5000U-1JFを購入しました!
CASIO GW-5000U-1JFとは??
メーカーの説明を引用させてもらいます。
重厚なメタルケースで、スクリューバックを採用した初代モデルDW-5000に、先進のテクノロジーを搭載したモデルです。電波を通しづらく受信には不利なフルメタルケースで、かつ重厚になるスクリューバックを採用しながら、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6も搭載しました。初代モデルのDNAを色濃く受け継ぎつつ、更なるタフを追求。メタルケース・スクリューバックには耐摩耗性を強化するDLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理を施しました。更に、スクリューバックはミラー加工も施し、上質感を演出。また、樹脂バンドには装着感の良いソフトウレタンを採用。1983年に誕生したG-SHOCKオリジナルデザインに先進のテクノロジーを搭載し、更に上質に仕上げたこだわりのモデルです。
初代モデルのDW-5000に最新の技術を詰め込んだモデルが「GW-5000U-1JF」です。
「GW-5000U-1JF」はメイドインジャパンで、日本で製造されていて素材や過去にも拘って作っている上位機種のGショックです。
これが僕の中では大当たりで、もう普段の時計はこれ1本で良いんじゃないかと思っています。
GショックのGW-5000U-1JFを購入した経緯
転職して職場が変わり、ラフな時計でよくなった
私事なんですが、転職をしたんです。
大学を卒業して新卒で入社した会社はスーツ出勤で、身だしなみも重要視されていました。
ですが、転職をしたことでスーツで出勤する必要がなくなり、服装や時計もラフでよくなりました。
時計も縛りはなく、使い勝手の良い時計にしようと思った時に時計の条件を考えました。
「デジタル表記」でいいし、「ソーラー充電」だと楽、「時刻も勝手に合わせて欲しい」し、「軽くて気軽に使える」時計って何だろうと考えたら、真っ先に思い浮かんだのはGショックでした。
もう一つの理由はGショックを1本欲しいと思っていた
実は以前からGショックが1本欲しいなと思っていました。
キャンプに行くときやラフな格好で出かける時にGショックは便利そうだなと。
ただ僕の中ではGショックというと、四角い形で赤い枠のデジタル時計というイメージがありました。
「Gショックの赤い枠が結構派手だよな」と思っていました。
上のリンクのような赤い枠のやつです。
もっと地味で、おじさんが付けていても目立たないようなGショックってないのかな、と。
ソウルレッドのロードスターに乗っているやつが何を言うと思われるかもしれませんが、あの赤い枠のGショックを付けてるのは少し恥ずかしい。
「赤い枠じゃなくて黒い枠だったらいいのにな」とずっと思ってました。
そしたらあるじゃないですか、黒枠で大人が持っていても恥ずかしくなさそうなGショックが!
すぐに実物を見に家電量販店にいって、その足でネットで購入しました(家電量販店よりネットで買った方が安かった)
GW-5000U-1JFを購入したので簡単にレビュー
GW-5000U-1JFの特徴
GW-5000U-1JFの特徴を列挙するとこんな感じです。
- メイドインジャパン
- 衝撃に強い
- 20気圧防水
- 電波時計
- タフソーラー(ソーラー充電システム)
- LEDバックライト
- 重量74g
GW-5000U-1JFの外観レビュー
文字盤の色は落ち着いていて、派手な感じではなく上品だと思います。
枠も派手ではなく、大人がしていても恥ずかしくないGショックだと思います。
バンドは巻き心地が良く、腕にフィットします。
夏は熱いかなと思ったんですが、そんなこともなく。
べたべたになったら水洗いができるのと、ぶつけても大丈夫という安心感があります。
スクリューバックケースになっていて、耐摩耗性に優れたダイアモンドライクカーボン(DLC)加工が施されています。
GW-5000U-1JFを使うようになってからの感想
軽さとウレタンバンドのおかげで腕にフィットする!
軽さとウレタンバンドのおかげで腕にフィットします。
重量が74gと軽い(Gショックの他のモデルでは52gなどのもっと軽いGショックもある)のが大きなメリットです。
腕に付けていても重さを感じないので、長時間付けていても腕が疲れません。
この時計に慣れてしまったら機械式の腕時計が重いと思うようになってしまいました。
ロードスターでのシフトチェンジでもいい感じです。
今までは運転している時のシフトノブの振動やギアを変えた時の衝撃も気を付けていましたが、Gショックに変えてからは気にしなくなりました。
そういう意味ではマニュアル車に乗っている人にもGショックはおすすめですね。
ソーラー充電の電波時計は管理が楽!
「タフソーラー」という名のソーラー充電なので、ゼンマイ切れや電池切れの心配がいらなくなりました。
また電波時計なので時刻のズレもなく、腕につけるだけでいいというのは本当に楽です。
常に正しい時間が表示されていて、自分で何もしなくていいというのは管理が楽でいいですね。(手間がかかるのが機械式時計の醍醐味の一つではありますが。)
とりあえず手に取り何も考えずに腕に巻けばいいのです。
ソーラー充電の電波時計は便利でおすすめです。
Gショック「GW-5000U-1JF」を購入まとめ
「GW-5000U-1JF」は海外生産の他のモデルに比べると高いですが、その分拘って作っておりコストがかかっているモデルです。
外観も上品で大人が使っていても恥ずかしくない色合いだと思います。
時刻合わせの必要もなくて、衝撃で壊れたりする可能性も低く、管理が非常に楽な1本です。
金額が許せるなら本当におすすめの時計です。
アウトドア好きな方や、管理が楽な時計を探しているひとは是非検討してみて欲しいと思います!
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