ND2ロードスターに乗り換えてからしばらく経ちました。
休みの日にしか乗らないので、距離は全然伸びていませんが、先日やっと1111㎞になりました。

写真で見ても液晶が綺麗になって、メーター類は見やすくなったなと思います。
ND1ロードスターからND2ロードスターに乗り換えてから、少しずつカスタムを開始しています。
今回はずっと不便だなと思っていたことを解消していきたいと思います!
ND2ロードスターにトランクオープナーを取り付け!

ここからが今回の本題なんですけど、ロードスターのトランクって開けにくいですよね。
リアバンパーのスイッチを押すのには少し膝を曲げないといけないし、荷物を持っていたり雨の日とかは不便だなーと思っていました。
1代目のロードスターが納車された時に、何で運転席からトランクが開けられないのかなと思ってました。
ND2ロードスターにはスイッチの根本まで配線が来ているとのことだったので、今回スイッチを取り付けていきたいと思います!
トランクオープナーのスイッチを用意する
部品番号は「GJR9-66-630A」です。

準備したのはこちら。
マツダの純正部品で、ディーラーで取り寄せもできると思います。
僕は面倒だったので楽天で購入しました。

正面はこんな感じです。(写真が暗くて申し訳ないですが)
車に移動して取り付け開始!
取り付けは超簡単、外して取り換えるだけです。
まずは取り付ける場所の確認です

右側はボンネットのスイッチです。右側のスイッチを引くとボンネットが開いてしまいます。
左側のいかにもスイッチがつきそうなプラスチックの部品を取り外します!
左側のプラスチックの部品には爪があって、裏側から押してあげないと外すことができません。爪さえ押してあげれば簡単に取り外すことができます。
下から手を伸ばすと裏側にアクセスすることができるので、手探りで爪を押して外します。

配線がここまできていて、プラスチックの部品にコネクタが接続されていました。
上の写真はプラスチックのパーツから外したところです。
あとは用意したボタンとコネクタを接続して、元の位置に取り付けるだけです。

はい、取り付け完了です!!
この作業をした全員が思うと思うんですけど、「ここまで配線が来ているなら純正でトランクオープナーつけてくれればいいのに」と思いました。
作業時間は数分でした。
多めに見積もっても5分あれば取り付けられると思います。
念のため、ボタンを押してトランクが開くかどうか確認しましょう!
ND2ロードスターにトランクオープナーを設置する!まとめ
取り付けは一瞬で終わりますが、やはり運転席からトランクを開けることができるようになって便利になりました。
いや、普通は開けられるのが当たり前なのでやっと普通の車になったというべきかもしれません。
最初からつけてくれればなーと思いますが、自分の中では満足感が高かったアイテムです。
少しの労力で便利になりますので、ND2(ND5RE)に乗っている人は必須の部品かなと思います!
ぜひ取り付けてみてください!
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