財布の角擦れや修理は自分でできる!サフィールの補修クリームを使って革財布をリペアした話

レビュー

革製品を長く使っていると色が剥げたり、傷がついたりしてしまいませんか?

僕は5年使った長財布の四隅や細かい部分の色が剥げてしまって、新しいものを買おうか悩んでいました。

革製品を補修することができるのは以前から知っていたのですが、今回は評判のいいサフィールの補修クリームを使って自分の手でリペアしてみることにしました!

修正に失敗したら新しいものを買おうという気持ちで臨んだリペアでしたが、なんとこれが大正解!

補修クリームのおかげで、お財布を買い替えるのはもう少し後のことになりそうです。

  • 色落ちや傷がある
  • お気に入りで長く使っている
  • まだ使えるけど、使い込んだ感じになっている

そんな方には是非最後まで読んでみていただきたいです。

リペア前と後の比較画像も用意しているので、実際にどれくらい変わったのかご覧いただけます。

サフィールとは?

サフィールは補修メーカーで有名

サフィールはフランスの有名な補修メーカーです。

エルメスのケア用品も手掛けているようで、補修剤に限らず革製品のメンテナス用品などを幅広く手掛けています。

補修剤はなんと47色あり、ほとんどの色がカバーされています。

しかも色が合わなくても絵の具のように混ぜ合わせることができるので、好みの色にすることができます。(もちろん自身でピッタリの色に調合できるかは別問題ですが)

僕が使っている長財布

僕が愛用している長財布はココマイスターのグランドウォレットです。

ココマイスターの長財布グランドウォレットをレビュー!コスパに優れたいい財布
ココマイスターの長財布、グランドウォレットを購入して4年後経ったのでレビューしたいと思います。 しっかりした作りで、定期的にクリームを塗ってあげれば経年劣化を楽しめます。 コスパ重視の方には本当におすすめです。

結構使っているので、少しくたびれてきています。

プルームはとっくの昔に落ち、半年に一度くらいの頻度で保革クリームを塗るくらいのことしかしていません。

色はネイビーなのでオーシャンブルーを使用しました。

補修に向けて用意したもの

左はもともと持っていた保革クリームで、右側が今回購入した補修剤です。

用意したものはこちら

  • サフィール補修剤 オーシャンブルー
  • ブラシ
  • 保革クリーム レノベイター(持っていったもの)
  • 柔らかい布

ココマイスター グランドウォレットの現状

ポケットに入れたりはせず必ず鞄の中に入れて持ち歩いていますが、やはり5年も使うと傷や角の色落ちが目立ちます。

半年に1度くらいの頻度でクリームは塗っているので、表面は割と綺麗にしていますが・・・

やはり多少の傷やへこみはあります。

3万円ちょっとで5年使えればコストパフォーマンスは高いと思っています。

表面は綺麗だけど角が剥げている

一番ひどいのがこの角度です。

やはり開け閉めに使うため、チャック周りの色がはげてしまっているのと角も削れてしまっています。

四隅の角とファスナー横の面の色が落ちてしまっていますね。

主に角と側面の擦れる部分の剥げが目立っています。

角以外も擦れて剥げてしまっている

少し傷があったりもします・・・

果たして綺麗になるのか・・・

もし綺麗にならなかったら、同じグランドウォレットのグリーンを買おうと思っています笑

お財布は買い替えることになってしまうのでしょうか??

サフィールのHPでリペアの手順を確認

サフィールのホームページでリペアの手順を確認しました。

ホームぺージに載っていることと、実際に僕がリペアをして大事だと感じたことは以下の4つです。

  • ホコリを払う
  • 水でクリームを伸ばす
  • 欲張らず重ね塗りをする
  • 柔らかい布で拭き上げる

ブラシでホコリをはらう

まずはホコリや汚れをブラシで落とします。

強く擦る必要はありませんが、細かい部分にゴミがたまっている可能性もあるのでしっかり落とします。

クリームの調整

必要に応じてクリームを混ぜ合わせ、最適なカラーを調合します。

より自然な感じに仕上げたい時は、クリームに水を混ぜ(クリーム:水=1:1)クリームの伸びを良くします。

僕は最初、クリームをそのまま塗ってみたのですが、クリームの伸びが悪く全然広がらないので水を少し加えました。

やはりメーカーの記載通り、1:1で水と混ぜることをおすすめします。

指や布で塗る

クリームを指や布で塗ります。

コツは薄く伸ばしながら塗ることです。

→薄く塗るには伸びをよくする必要があるので、やはり1:1で水と混合しましょう

必要に応じて重ね塗りします。

重ね塗りの際は、一度塗ってから数分待って前の層が乾いてから塗るようにしましょう。

パレットやお皿がなかったので、ラップの上に補修クリームを出して指で塗りました。

柔らかい布で吹き上げ

クリームがしっかり乾いたら、柔らかい布で吹き上げましょう

力を入れて擦ると傷の原因になるので、軽い力でなでるように擦っていきます。

もし、はみ出してしまったり、やり直したい時は、レノマットリムーバーで拭き取ればリセットすることが可能のようです。

ついでに保革クリームを塗って革の栄養補給

補修をした後に僕は保革クリームを使って革の表面の栄養補給を行いました。

表面に薄く塗り広げ、10分程度乾かした後に乾いた布で拭き上げました。

お財布は半年に一度でも栄養補給してあげることをおすすめします。

それだけで表面の傷も目立たなくなり、乾燥によるひび割れを防ぐことができます。

四隅が削れてしまっていても、表面が割と綺麗なのは定期的なメンテナンスをしているおかげでもあります。

サフィールの補修剤を使った結果

角度や色調が微妙にずれていて、スキル不足が否めませんが比較画像を作成してみましたのでご覧ください。

角の擦れ 補修前後

左がリペア前、右がリペア後

一番気になっていたファスナーの付け根と角の色が見事にリペアされています!

左がリペア前、右がリペア後

比較画像を作るつもりではなかったので、微妙に角度や明るさが違うのはご愛嬌ということで・・・

左がリペア前、右がリペア後

左がリペア前、右がリペア後

どうでしょうか?

写真で見る限りでは綺麗にリペアされていると思います!

側面の剥げ 補修前後

側面の部分も自然に見えるようリペアできました!

左の写真にある傷の部分にも補修剤を重ね塗りし、保革クリームで磨きました。

そのおかげもあって、白く光っている部分の傷も目立たなくなりました。

リペア剤だけでなく保革クリームによる部分もありますが、これだけ綺麗にできれば満足です。

評判通り、色落ちはしない

塗り終わったあとに白い布で擦ってみましたが、お財布に塗った色が布に移ることはありませんでした。

メーカーでも色落ちしないことを謳っていますが、それは本当でした。

ただ、補修剤がついた指を洗った時に水で割と簡単に補修剤が落ちたので、水に濡れると色落ちの原因になるかもしれません。

濡れた手で触ったり、濡れたタオルと一緒に保管すると色移りしてしまう可能性があるので気を付けてください。

オーシャンブルーは正解だったのか?

僕が使っているのはココマイスター グランドウォレットのネイビーです。

日本製ハイエンド革製品ブランド - ココマイスター『COCOMEISTER』

グランドウォレットのネイビーにオーシャンブルーはどうだったのかというと

実際に使ってみた感じでは、そのままのいろだと「少し明るいかも」しれません。

ですが、明るい太陽の下でじっくりと眺めると、「微妙に色が違っているかなぁ」とわかる程度です。

完璧にリペアしようとするなら、オーシャンブルーにブラックを少し混ぜるといいと思います。

ブラックであれば革靴などにも使えるので、1本1200円くらいですからブラックも一緒に購入することをおすすめします。

サフィールの補修剤を使ったまとめ

サフィールの補修剤によるリペアは、大満足できるものでした。

補修前は新しいお財布を買おうか悩んでいたのですが、まだしばらくは今のお財布を使えそうです。

サフィールの補修剤がとても優秀で、革製品の補修におすすめできる商品です。

そしてココマイスターの長財布はメンテナンスしてあげれば長い間使うことができる、コストパフォーマンスに優れたお財布であると再認識しました。

保革クリームを塗って定期的なメンテナンスをしてあげるだけで、革製品は長く使える。そしてリペアすることができるということを今回のことで実感しました。

皆さんもお気に入りの革製品があれば定期的なメンテナンスをし、さらに捨てる前にはリペアという選択肢もあるので是非一度試してみてください!

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